デビューから代表曲ともいえる「蝶々結び」で有名になったAimer。
独特な歌声と歌い方が魅力で、デビュー当時は正体も謎めいた部分が多いアーティストです。
そんなAimerの歌声のエピソードに関連した情報を調査してみました。
Aimerのプロフィール
Aimer(エメ)プロフィール
- ・生年月日:1991年1月1日
- ・出身:不明
- ・趣味、特技:不明
デビューして歌声と共に話題ですが、いまだ、謎の多いアーティストです。
楽曲の良さに加え、謎めいた人物像が余計にファンを惹きつけます。
Aimer(アイマー)と読みがちですが、Aimer(エメ)と読みます。
現在は顔も公表し、Mステ出演やライブもされてます。
子供のころから、常に音楽が流れてる環境で育ったらしく歌うのが小さいころから好きだったそうです。
Aimerの声が出なくなったことがある?
Aimerの現在の歌声は元から出せたわけではなく、コミュニケーションもできないほどの過去がありました。
Aimerの声ですが、独特で聴いていて落ち着く誰にもない歌声をもってますよね。
ささやくように歌って眠くならずちょうどいいところのトーンボイスというのか、人が受け入れやすい声質。
これには過去の苦労話がありました。
①突然声がでなくなる過去
Aimerは、15歳の時に声が出なくなった過去を持っていました。
原因はというと・・・
なぜ声が出なくなったかというと、それまでの発声方法が喉に負担をかけすぎていたらしいんです。
引用:BARKS インタビュー
医師からも沈黙療法をいわれて半年間、声を出さない生活をしていたそうです。
その間コミュニケーションが取れず一人の時間が多かったといいます。
そんなAimerの歌声は、専門家から見てもすごく稀な声であり
日本音響研究所の所長は、Aimerの声質を
日本音響研究所・鈴木松美所長からのコメント。「振幅ゆらぎと周波数ゆらぎが同時に発生している、非常に稀な声の持ち主です。私が知る限りでは、国内ではほんの数人しかいません。清潔感があって、安定感がある。特殊な声の魔術を持ったアーティストだといえます」と、専門的見地でAimerの声を分析している。
引用:BARKS
とされています。
②経験から生み出されたAimerの声
Aimerの現在の声は、一時的に声が出なくなってからをきっかけに生まれたました。
本人いわく、喉に負担をかける歌い方をしていて、それ以来は喉を傷めない歌い方を心がけて今の歌声になったそうです。
声が出せなかったときは、絶望感があったみたいです
それを乗り超えて誰にも真似できない歌声になったのって素晴らしいですよね。
Aimerの素顔を考察
上でも述べたように、彼女のプロフィールは不明なものが多く謎になっています。
・夜型タイプの女の子
・感性豊か
・プラス思考
・本人は低音ボイス派
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曲からもわかるように彼女の曲はバラードやしっとりした曲が多く占めてます。
感じるのは、落ち着いた、おとなしい性格の人かなとインタビューでは夜に夜更かししてでも歌詞を書くことが多いそうです。
夜型タイプの人
なのかもしれません。
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考察2>周りからは好評の声質ですが、
本人は大好き!っていうほどでもないそうで低音ボイスが自分では好きなほうとのこと。
ということは、ボーイッシュ寄りな性格なのかな。
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考察3>インタビューからですが、
歌詞もそうなんですけど、
私は悲しみとか喜びとか、
どちらか一方だけを切り取るんじゃなくて、
どちらも受け入れて歌いたいと
思っているんです。
感受性豊かなプラス思考のヒトと考察。
まとめ
今回は、Aimerの歌声や素顔について纏めてみました。
・読み方は「エメ」
・Aimerはフランス語で愛するの意味
・15歳の時に声が出なくなった過去がある
・音響専門家も認める声質のアーティスト
・本人は低音ボイスが好き
調べましたが、どこの情報も公表はほとんどされていません。
でも今の声に隠された過去や乗り越えたことを知ると、さらにファンになる人もいるのではないでしょうか。
今後も声に問題なくーティスト活動頑張ってほしいですね。
もちろん楽曲もいいものばかりなので、是非まだ聴いたことないよーって人はチェックしてみてください!