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小栗旬主演の大河「鎌倉殿の13人」のあらすじや役柄をチェック!

小栗旬主演の大河「鎌倉殿の13人」のあらすじや役柄をチェック!
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小栗旬さんが
2022年大河ドラマの主演
に決まりましたね。

その名も
「鎌倉殿の13人」

まだ2年先のドラマですが
あらすじや役柄について

情報を探ってみました。

もう次の大河と発表が早い

明智光秀の次は
どんな大河になるんでしょうか

小栗旬主演の大河「鎌倉殿の13人」の紹介

2022年のNHK大河ドラマは
「鎌倉殿の13人」

主演:小栗旬さん
脚本:三谷幸喜さん

です。

三谷幸喜(みたにこうき)

日本の劇作家、脚本家、演出家、コメディアン、映画監督。
2024年まで休団中の劇団「東京サンシャインボーイーズ」主宰。俳優やタレントとしても活動する。
過去にも高評価作品「新選組」「真田丸」を手掛けている

今までの大河にない
タイトル付けに試行錯誤したそうです。

舞台は
平安時代後期から鎌倉時代初期

鎌倉幕府初代将軍の源頼朝に
全てを学んでいた

2代目執権
北条義時が主人公

彼の生き様や
関わった周囲の人々を描きます。

「鎌倉殿の13人」のあらすじ

平安後期から鎌倉前半を舞台
鎌倉幕府ができる中で

繰り広げられる権力を
めぐる駆け引き

勝利した北条義時が主人公
に描かれます。


平家隆盛の時代、
北条義時は伊豆の弱小豪族の次男坊でした。

流罪の源頼朝と
姉の北条政子が
結婚したことをきっかけに


義時の運命は
動きだします。

源頼朝は
関東武士団を結集し
平家に反逆をします。

北条一門は、
この無謀なかけに乗ります。


頼朝の一番目の側近となった義時は
決死の政治工作を行い

平家を打ち破ることに成功。

そして
幕府を開き将軍になった頼朝だが

突然謎の死を遂げます。

偉大な父を超えようともがく
2代目・頼家


飾りに徹して命をつなごうとする
3代目・実朝


義時と御家人たちの中で
将軍の首は握られます。

義時は
二人の将軍の叔父として
幕府の舵を取っていきます。


頼朝の死後には内部抗争が
繰り広げられるが


最後まで若くして
生き残ったのが

主人公の北条義時です。

しかし
都では後鳥羽上皇が
義時討伐を計画します。

義時の頭の回転の凄さが
感じれる大河ドラマになりそうです。

小栗旬主演の役柄(北条義時)って?

小栗旬さんが演じる
北条義時は

歴史的にみると
悪いイメージです。

・父親を失脚させた
・上皇3人を島流しにした
・幕府内の多くの謀略にかかわっている
など

義時も好んで実行したわけでは
ないと言われています。

義時は
政治に対して
慎重に進めていくタイプです。

水面した下の根回しや
謀では右に出る者はいなかったほど

行ってきたことは結果
悪いイメージですが

頭の切れる人だったんでは
ないでしょうか

デスノートでいう
夜神月の感じ

いい意味で義時をいうと

全ては自分の身と親族を守るための結果
だと言えます。

小栗旬さんがどう演じるのかも
楽しみですね。

 

小栗旬主演の大河「鎌倉殿の13人」まとめ

今回は
小栗旬さん主演の「鎌倉殿の13人」

について
探ってみました。


小栗旬さんも
大河の主演をすることに
やる気を出していました。

あらすじを探る感じ
戦舞台というより

政治を舞台に頭脳の駆け引き
メインになるストーリーの予感です。

小栗旬さんの演じる
北条義時も歴史では

あまり目立たない人物なので
マイナー人物のストーリーが見れる


主演にして
ダークヒーロー

そんな
オモシロさを味わってみては
いかがでしょうか