ワールドカップが始まり素晴らしい逆転劇を見せてくれる日本代表。
メディアでは選手だけでなく度々映る森保監督のある行動が話題になっています。
それは森保監督が頻繁にメモをとる姿。
練習、試合、さらには記者会見といつでもペンを取り出しメモをしています.
時間や場所を問わず、何か思い当たることがあれば、すぐにペンを取り出して何やら書いている様子ですが、試合中のメモの内容はどんな事なのか調べてみました。
森保監督のメモの内容はなに?
森保監督がまめに書き込んでいるメモの内容はインタビューから以下です。
・試合の流れや事象が起きた事、時間帯など
・選手のプレー内容
・振り返り用のメモ
なんでも書きまくるわけではなく、2つ3つとポイントを絞って書いているようです。
前半メモはハーフタイムで選手に起きたことを伝えるため
後半メモは振り返り用のメモのみ
自身が試合を見ていて気になったポイントや選手の動きをメモ。
コーチ陣と気になるポイントが重なったらこれは問題点だと考えて修正する。
前半が重要と語る森保監督ですが、このメモや観察力も強豪2国に後半逆転勝ちした秘訣なのかもしれません。
海外の反応がおもしろい
海外からは強豪2国を撃破したことで、森保監督のメモにジョークが飛び交い始めています。
When Moriyasu writing the memo pic.twitter.com/uBXZQ1H9x7
— Gyuwon Choi (@gyuwon_choi) November 14, 2021
Soccer ⚽️🇯🇵 Japan national team coach Hajime Moriyasu is called “Death Note” by foreign media after seeing him always writing notes during the game. pic.twitter.com/JolQP9LI5A
— koda kazuhiro (@kodakazuhiro2) December 4, 2022
— elon (@offensiveprank) December 1, 2022
森保監督のメモに名前が書かれたチームが敗退するとデスノート扱いに言われるほど注目を海外で集めています。
まとめ
今回は森保監督が取るメモには何が書かれているのかについてまとめました。
・試合で起きた事、選手の動きをメモしている
・前半では起こったことを選手と共有するため
・後半は主に振り返り用メモ
・海外ではデスノート扱いに
日本代表メンバーの試合も目が離せませんが、森保監督のメモを取る動きも見てみると違った面白さでワールドカップを見ることができるかもしれません。