2020年公開の「燃えよ剣」
主演は岡田准一さんで再び新選組の話が映画化となります。
過去にも映画、ドラマや舞台にもされましたが今回、岡田准一さんが演じる作品はどんなものになるのか公開が楽しみです。
そして「岡田准一さん」と言えば
「ひらパー」の面白い広告
これに意外な法則があったんです。
岡田准一とひらパーの法則とは?
関西に住んでる人なら見たことがあるであろう
岡田准一さんが園長として宣伝してる
ひらパーのポスター
実は
過去の岡田准一さんが主演を務めた
作品とコラボ率が高いんです。
①映画「海賊と呼ばれた男」
主演:岡田准一
2016年に映画化になったもの。
石油業界の将来を予見していた男、主人公國岡の人生物語
そして
ひらパー「結局やらされた男」
アトラクション、フリーフォールで國岡ライド開催
②映画「図書館戦争」
主演:岡田准一
言語の自由・表現の自由を守る、図書隊として
命がけの戦いの中、成長する新入隊員の恋と活躍を描く。
キャッチフレーズが~守り抜く何度でも~
そして
ひらパー「図書館便乗」
枚方ミッションと面白く宣伝
キャッチフレーズが~利用する何度でも~
③映画「関ケ原」
主演:岡田准一
主演の岡田さんが石田三成と徳川家康を主人公に
活躍を描いた歴史もの
そして
ひらパー「関ケ原から徒歩23時間」
関ケ原の戦いがあった岐阜県から
徒歩23時間というネタでしょうか。
今回はポスターくっつけてます。
④映画「エヴェレスト~神々の山嶺」
~超えろ!限界の、その先へ~
主演:岡田准一
エベレストの魅力に取りつかれた2人の男の山岳ストーリー
そして
ひらパーは「ええベスト~なかなかの温もり~」
~重ねろ!パーカーの、その上へ~
もはや、ひらパー関係なくなってる。
ひらパーが岡田准一を起用したきっかけ
ひらパーの戦略として岡田准一さんの主演映画とタイアップしながら宣伝広告を作っているとのことです。
きっかけは、図書館戦争の舞台挨拶の時でした。
守りたいものを聞かれたとき、舞台関わらず、岡田准一さんは
ひらパーですと答えたそうです。
ひらパー側は舞台挨拶なのに、ひらパーの宣伝になってると申し訳なく思い、作品とタイアップポスターを作ったのがきっかけでした。
しかし、これが大きく当たりSNSなど話題になったためキャラクターがいなくても宣伝効果が出せるとひらパーは感じたそうです。
たしかに、ひらパーって宣伝キャラいないですよね。
燃えよ剣とひらパーコラボする?
そして今回、映画「燃えよ剣」ですがこれどうなるんだろう。
・来いよ、ひらパー
・来いよ、園
・もうええよ、園長(引退声明)
予想するのが面白くなりますがタイアップはあるのでしょうか。
「燃えよ剣」のポスターの写りは刀を構えてます。
この刀がひらパーポスターになったとき、
何になるか?
持つものによってセリフが決まりそうな予感もします。
もし、これでほんとにポスターになったら岡田准一さんとひらパーの法則は確定になりますね。
まとめ
今回は2020年公開の映画「燃えよ剣」の岡田准一さんつながりに、ひらパーの関係を探ってみました。
こう見ると面白い法則というか事実が見えてきましたね。
新選組も好きなので映画はもちろん期待ですが、ひらパーのポスターがどうなるかも期待してしまいます。
ひらパーのポスター制作者のひねりが上手いですね