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睡眠のゴールデンタイムとは?嘘と言われる考えや活用法を調査!

睡眠のゴールデンタイムはいつ?否定の考えや活用法!
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人間の体調面でも重要になってくる睡眠ですが、睡眠にイイと言われる時間帯のゴールデンタイムについてまとめました。

睡眠はどの時間帯がいいんだろうかと思ったことはありませんか?

 

・男性なら誰しも気にする薄毛
・女性なら美容面

遅くに寝ることが多くて心配と感じる人もいるのでないでしょうか。

このゴールデンタイムの時間帯がいつなのか、嘘という説も出ているようで、否定派の考えからまとめました。

 

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睡眠のゴールデンタイムとは?

睡眠のゴールデンタイムはいつ?否定の考えや活用法!

そもそも睡眠のゴールデンタイムとは

寝ることによって、一番多く成長ホルモンが分泌され、体にいい効果をもたらす時間帯のこと。

一般的に22時~2時とされています。

その効果は、成長ホルモンがでて体を修復してくれるものです。

簡単に言えば、人に備わった自動メンテナンス機能です。

ゴールデンタイムというネーミングもあり、いかにも良さそうというイメージが実は勘違いをさせるもとかと思います。

そのため、この時間に寝ればいい、寝なきゃいけないと縛られるひともいるんじゃないでしょうか。

睡眠のゴールデンタイムの由来

睡眠のゴールデンタイムはいつ?否定の考えや活用法!

これは、美容に働きかける成長ホルモンが22時から2時の間に分泌され

美容にイイよという考えから育毛や健康面でも言われるように広がっていったものです。

ある意味都市伝説的なもの。

そして成長ホルモンにこの誤解の意味が絡んできます。

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睡眠のゴールデンタイムが嘘と言われるワケ

成長ホルモンは睡眠中はたしかに多く分泌されます。

でも成長ホルモンは時間に関係なく人が眠ったときから約3時間分泌特に徐波睡眠(最も深い睡眠)の時に分泌量は多くなるんです。

これに時間帯がここって決まってない22時から2時しか分泌しないわけでなく・・・

例えば、4時に寝て12時に起きようと睡眠の質が良ければ、寝た初めの3時間に分泌されるということ。

 

成長ホルモンと育毛に絡めて、分泌される22時~2時に寝ないと髪が育たないとか広がっていった説でもあります。

 

時間帯というよりは睡眠の質・深さが重要です。

必ずしもこの時間に寝ないとハゲるというわけでももないとのこと。

不規則な生活をしているのに髪がフサフサの人もいる疑問が結びつく考えでもあります。

 

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睡眠のゴールデンタイムを上手く活用する方法

睡眠のゴールデンタイムはいつ?否定の考えや活用法!

睡眠の質が良くないと長い時間寝てても、ホルモン分泌は少量で効果的でないそうです。

時間帯ではない
睡眠不足でもない

育毛に活用できる部分はかもしれないです。

深い眠りにつくための時間帯があります。

これが0時~3時(睡眠のコアタイム)といいます。

0時からが深い眠りにつきやすく、3時以降は体温が徐々にあがり深い眠りは難しいみたいです。

ということは、22時~2時というのはなにかズレてます。

研究の間でも22時~2時という説はなくなりつつあるようです。

いかに睡眠の質を向上するかが、育毛生活を過ごすヒントになると思います。

深い眠りと結びつける条件として
・0時には布団に入る
・寝てからの3時間がゴールデンタイム幅

これを念頭に上手く活用し、質の良い睡眠がとれるのではないでしょうか。

まとめ

今日のまとめ

・22時~2時がゴールデンタイム説が否定されてきている
・睡眠のゴールデンタイムは、寝てから3時間
・0時~3時が効果的
・睡眠の質がカギ

今回は「睡眠のゴールデンタイム」についてまとめました。

最近の説は、22時から2時説が否定され始めています。

社会人になると22時って難しい。

なので、0時からに時間がずれるだけでも気持ちがマシになりますよね。

女性なら美容、男性なら髪の毛を健康な睡眠から、皆さんもぜひ見直してみてください。