今回は異色の３ピースバンド
洋楽「FEVER３３３」
を紹介します。
以前フジロック１８に出演し
話題になったバンドですが
最近知名度も上がってきて
再びカッコイイと話題です。
FEVER333のプロフィール
「The Fever333」は
ボーカル、ギター、ドラムの３人からなる
ロックバンドです。
読み方は
「ザ・フィーバー・スリースリースリー」
ジャンルは
ハードコア・ミクスチャー的な位置
バンド事体の結成は
２０１７年と新しいですが
メンバーそれぞれが
別のバンド活動をしていました。
ボーカルの
Jason Aalon Butler（ジェイソン）は、
２０１７年に解散したLETLIVEという
ポスト・ハードコア・バンドのボーカル
ギターの
Stephen Harrison（ステファン）は
カオテックなメタルコアサウンドの
先駆者的存在のバンド
THE CHARIOTの元ギタリスト
ドラムの
Aric Improta（アリック）は
テクニカルなポスト・ロックバンド
NIGHT VERSESでも活躍しています。
サウンドは
ヘヴィなギター、飛び交うノイズ、
図太いグルーヴを生み出すドラム
そしてメッセージ性の強い
ボーカル
個人的には
「レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン」
を思い出します。
ボーカルの声も
似てる気がします。
キャッチャーな曲調なら
リンキンパークっぽさもあります。
「メイド・アン・アメリカ」のタイトル曲が
グラミー賞にノミネートされています。
The Fever333のバンド名由来
バンド名の３が３つには訳がありました。
３に込められた意味は
・コミュニティ（地域）
・チャリティー（慈善）
・チェンジ（変化）
全てCから始まる単語で
ABC・・・と３番目にくる単語なので３
メンバーは
これを基盤に活動しています。
メンバーは
ウォークインマイシューズ基金を通じ
慈善団体活動もしています。
メンバーは社会がいい方向に
前進できるよう
自分たちも含め
良い変化を望んで活動しているとのことで
メンバー３人の良さを感じます。
歌詞がメッセージ強いので
世界に響いていきそうです。
The Fever333の曲紹介
The Fever３３３の
爆音かつかっこいい
テンション上がる曲を紹介します。
歌詞の力強さ、
ボーカルのパフォーマンスの凄さが
伝わってきます。
①Ｂｕｒｎ it
（The FEVER３３３公式配信）
②ANIMAL
（The FEVER３３３公式配信）
③Walking in my shoes
（The FEVER３３３公式配信）
④ONE OF US
（The FEVER３３３公式配信）
The FEVER333のまとめ
今回は
３人組ロックバンド
「The FEVER333」を
紹介しました。
洋楽で
インパクトが強いバンドの出現って
久々な気がします。
ライブはかなり激しそうですが。
音楽は激しいのに
メンバーは、慈善活動や平和を願う
優しいマインドの人たち
ギャップも魅力的です。
聴いててストレス解消にもなる
かっこいいロックなので
最近何かないかなと探してる方は
ぜひ聴いてみてください。
