今回は
SNSで話題の漫画
「100日後に死ぬワニ」
って知っていますか?
タイトルから気になりますが
どういった
ストーリーなのか
いつまで続くのか
気になるところいっぱいで
人生の生き方も考えさせられる
漫画です。
情報を探ってみました。
100日後に死ぬワニとは?
2019年の12月に
ツイッター上で連載が始まった漫画です。
作者は、漫画家でイラストレーターの
「きくち ゆうき」さん
漫画の更新は
毎日午後7時
ワニの何気ない日常生活を
4コマにしています。
友達の入院見舞いや
ゲーム・漫画で楽しんだり
バイト先の先輩に好意をよせたり
ある言葉さへなければ
平穏なマンガ
しかし
ワニの終わりまで
あと〇〇日と
カウントダウンが刻まれていきます。
見る側も
迫りくるドキドキ感と
笑ってる漫画のワニを見ると
悲しさや助からないのかなって
いろんな気持ちが混じり
続きが気になります(*_*;
ひよこを救ったり
落ち込んだ友達励ましたり
ワニのいい人に
感情移入してしまう面もあり
余計に気持ちが複雑です(笑)
毎日更新のままだと
最後の日は
2020年3月20日
「100日後に死ぬワニ」 pic.twitter.com/RUblRfVWTs
— きくちゆうき (@yuukikikuchi) 2019年12月12日
100日後に死ぬワニの影響力と意味
この漫画のすごいところは、
死生観について
考えさせられるところ。
わずか4コマでセリフも少なく
私たちと変わらずの私生活
を描いていますが
違うのは
読む側が100日後の運命を知っていること
この視点があるのとないとでは
日常生活も見方が大きく変わります。
神様と同じ立場で
ワニを見ることができます。
ネットでは
もしかしたらワニの100日後を
見届ける間に
自分が先に・・・
なんて意見も出ています。
ワニを気にかけてたら
読み手の自分も・・・
と少しホラーな二重構造のように
とらえることもできます。
「100日後に死ぬワニ」
14日目 pic.twitter.com/D6tEVxhAsq— きくちゆうき (@yuukikikuchi) 2019年12月25日
いつ終わりの運命がくるかわからないのは
命あるものみんな平等
そこを意識すると
毎日の行動や人に対して
いい方向に
目を向けれるんじゃないかなと
思いました。
生きることについて
凄く考えさせられる漫画だと思います。
(作者、きくちゆうきさんのインタビュー)
きっとみんな分かっていることなんですが、僕含め、世の中の人みんなあまり意識することなく生きているのではないかなーと思うのです。
自分の「終わり」と、周りの人の「終わり」。
それを意識すると行動や生き方がより良い方向にいくのではないか。そういうものをワニを通して考えるきっかけにでもなればいいな。……と思ったことがはじまりです。
引用:Buzz Feed Japan
100日後に死ぬワニのまとめ
今回はツイッターで話題になっている
「100日後に死ぬワニ」
について書きました。
緊張感をもって
一日一日大切に生きることを
考えさせられる
マンガだと思います。
毎日少しずつの更新で
ワニの100日後の運命が
カウントダウンされるので
先が気になります。
最後の100日目は3月20日
結末はどうなるんでしょうか