今回は謎の歌手「Uru」を紹介したいと思います。
Youtube出身のシンガーであるUruさんは、聴く人を癒しのように優しく包む声の持ち主です。
投稿動画から話題になりデビューしたかたなので、プロフィールがあまり公表されていなく謎に包まれています。
そんなUruさんの情報を探ってみたいと思います。
Uruの年齢や出身地が!?
Uruさんは、プロフィールなど一切公表していない「謎だらけのシンガー」と呼ばれています。
Uruのプロフィール
・生年月日:不明
・出身地:新潟県
これ以外の情報がまだ見つからないです。
しかし、探っていると週刊女性で2019年10月時点に以下の文章を見つけました。
いったいどんな人物なのか─。彼女のことをよく知る音楽関係者はこう話す。
「新潟県三条市出身の今年35歳になる女性で、高校卒業後、働きながらいくつかのアマチュアバンドのボーカルを担当していました。地元のバンドコンテストに出演したり、人通りの少ない地下道でPVを撮影したり、地道な活動を続けていました」
引用::週刊女性prime
Uruさんの年齢は35歳だったんですね。
キレイなかたなので全然若く見えます。
このアマチュア時代のバンド名が、「Juno Clover」で当時は「mai uru」だったという情報があります。
下の名前は、マイなのではと予想されます。
Uruのデビューきっかけ
デビューのきっかけは、YouTubeやSNSで、UruさんがJ-popのカバー動画を編集し投稿し続けたことで音楽関係の人に発見され2016年6月メジャーデビュー。
Youtube動画のカバーでは、
・サザンオールスターズ「真夏の果実」
・中島みゆき「糸」
・SEKAI NO OWARI「Dragon Night」
・BUMP OF CHICKEN「ray」
・スピッツ「みなと」
・スキマスイッチ「奏」
・One ok rock「Wherever you are」
など
歌声がとにかく透き通っていて透明感があります。
大人の女性の透き通った切ない声っていうイメージです。
「’16年にメジャーデビューするまでに投稿した動画数100本、総再生回数4400万回と驚異的な実績を作り上げました。プロへの道を自分の力で切り開いた方ですね」
引用:週刊女性Prime
歌唱力や特徴ある透明感がリスナーの共感をよび評価され、チャンネル登録者数は現在38万人まで増えています。
Uruは木村拓哉にも楽曲提供!?
木村拓哉さんがソロ活動になり、アルバムを出したときの曲に作詞作曲としてUruさんの名前があります。
提供した曲は、
木村拓哉ソロアルバム「Go with the Flow」
・I wanna say I love you
・サンセットベンチ
Uruさんと木村拓哉さんをつなげたのは、SMAPでした。
Uruさんの人生で見に行った初ライブは、SMAPだったそうでデビューライブでも「夜空のむこう」を歌っています。
木村拓哉さんがUruさんを見つけてお願いをしたそうです。
「彼女の歌を聴いて、素敵だなと思っていて。曲をお願いしたら、ソッコーで3曲くらい作ってくれて、そのうちの2曲を収録します」
引用:週刊女性Prime
アルバムを出す前のインタビューで答えていました。
Uruさんの曲を聴いた後に、木村拓哉さんのサンセットベンチ聴くと、歌詞の表現の仕方やどことなく切ない部分が通じるものがあるなと印象です。
まとめ:Uruの年齢や出身地は?
今回は謎だらけのシンガー「Uru」さんの情報を探ってみました。
まだ公表されていない部分があり、今後も謎のままでいくのか気になるところです。
個人的には、Aimerとデビューの仕方が似ているなと思っています。
声と楽曲はすごく泣けるほど癒されるのでストレス社会の癒しのひと時にぜひ聞いてみてはいかがでしょうか。