ラグビーワールドカップが
開催されて
あることが話題になりつつあります。
それは
「新古今HAKA集」です。
試合ももちろんですが
意外にも注目されてるのは
HAKAという民族舞踊
これ初めて知ったとき
ネーミングにツボりました(‘ω’)
映像をみたのですが
内容は
スゴイ迫力です!
誰がネーミングつけたのか?
HAKAって何?
を解説していきます。
新古今HAKA集とは?
まず
「HAKA」とはなにか?
ですが・・・
ニュージーランドの先住民マオリ族が
戦いの前に
手を叩き
足を踏み鳴らして
相手を威嚇し圧倒させる
民族舞踊
のこと
ラグビーの試合で
初めて披露したのは
1888年
現在ニュージーランドの
ラグビーチームには
高校の部活から代表チームの
様々なオリジナルのHAKAがあります
ニュージーランドでは
冠婚葬祭・卒業式
歓迎式典・開会式
でもするのがメジャーだそうですよ
そして
このネーミングの
「新古今HAKA集」とは・・・
ニュージーランド代表が舞うハカを
年代から選んで集めた動画のこと
制作元は、J sports
ラグビーに関心がある人
持ってもらえるきっかけに
HAKAの舞踊特集を
動画作成したそうです。
これを見て
SNSでも反響があり
部活動で真似し披露する子供たちも
出てきています。
なんで新古今HAKA集?
新古今和歌集をもじっての
ネーミングだけど
どうしてこの名前なのだろうか?
ただ・・・
ダイジェスト集の動画で
このネーミングがゴロが良かっただけなのか
真面目に考えると・・・
HAKAにも歴史があり、文化がある
最初は、日本でも人気が薄かったラグビーを
日本人になじみやすくを
意味として付けた
と考えてます。
調べましたが
名前の名づけ理由は
出てこなかったです。
新古今HAKA集の内容

内容は
それぞれのラグビーチームが披露したHAKA
オールブラックス
「カマテ」2000年、2017年
「カパオパンゴ」2005年、2017年
マオリ・オールブラックス
「ティマタンガ」2017年
ブルーズ
「へ・トア・タキティニ」2017年
クルセイターズ
「タキナ・テ・カワ」2017年
チーフス
「へ・ピコ、へ・タニファ」2017年
どれも迫力があり
映像からも圧倒されるほどの凄さです。
スゴイカッコイイってなります。
どのHAKAも
一つの作品として見れる仕上りです。
YouTubeの公式チャンネルでは
200万回再生の勢い
ワールドカップの
南アフリカ戦のHAKAは
380万回突破
https://youtu.be/h3wFJ4d6wUE
新古今HAKA集のまとめ
・HAKA(ハカ)とは、ニュージーランドの気迫の伝統舞踊
・話題になり部活でマネる子供も続出
・伝統文化を発信するパフォーマンスの一つ
今回は
「新古今HAKA集」を
まとめました。
このHAKAの舞は
スゴイ迫力です
ムキムキの選手たちが
あつまってるから
よけいに迫力が・・・
と同時に
筋肉ほしーってなります。
映画の戦いに挑む戦士が
思い浮かびます
時代によって衰退してきている
国の伝統と文化を
世界に発信する素晴らしい
パフォーマンス
だと思います。
