2020年の3月ごろから日本でも本格化してしまったコロナウイルス。
今までできたことが制限され、ネガティブなニュースばかりでうんざりという声も聞こえてきます。
制限された生活で、コロナ鬱となってしまう心の問題が深刻化している現在。
ネガティブなニュースを疑問に感じ、惑わされず、正しく付き合う対策法を自分なりにこうすれば落ち着くというのをご紹介します。
コロナ鬱から心を守る方法
ネガティブなニュースから心を守るための対策として
・コロナウイルスの情報から遠ざかる
・向き合う方法を学ぶ
コロナウイルスのニュースを聞くたび憂鬱になってしまうことがありますよね。
身体は健康なのに心がダメージを受けてしまって、自分のカラダが健康じゃないという思考に変わってしまう。
心身共に病んでいってしまう連鎖反応に気を付けなければなりません。
コロナウイルス情報を遠ざける
コロナ関連の情報から距離感をおくことが身近にできる対策の一つ。
コロナウイルスに関しての
・テレビ番組 / ネットニュース / 新聞
などを意識しすぎて精神的に疲れてしまって、自分自身は何の病気でもないのに、まるで自分が病気になってしまったかのような錯覚に陥ってしまう。
コロナウイルスのニュースが気になって自分自身がウツのように気持ちが落ち込んでしまって、家族との会話も減ってしまうことも起こります。
それでもテレビを付ければコロナウイルスのニュースばかりやっていますし、ネットニュースも同じように扱ってばかり。
ネガティブさを強調して報道されています。
新聞も大々的に取り扱っていて何だか誰かに気持ちをコントロールされてるかのように感じてしまいます。
地方局の少し穏やかな番組を見るようにすると普段目にしないローカルな面白いニュースや役に立つ情報が入ってくるのでおススメです。
NHKもあまり過激な放送はしないので、そちらで必要な情報は入手できます。
地方局を中心とした少しゆるい番組を中心に見るようになってから精神的に凄く楽になったという自身の経験もあります。
「ニュースが気になりすぎてしまう自分になっていないか」
ニュース自体は大切なものですが、過剰に反応すると良くないという事が経験をして実感します。
向き合う方法を学ぶ
もう一つの対策法は、
いつまで続くかわからない現状、「with コロナ」のようにどのように共存するか思考を切り替えることです。
・除菌
・手洗いうがい
・人混みは避ける
・マスクを付ける
など日常のできる対策をすればあとは特に問題ないという気持ちを持つことも大事だと思います。
・ウイルス関連のネガティブなニュースがでで当たり前という思考
・ウイルスの簡単な特徴を知る(どういう環境に強い、弱い・空気中は生きるなど)
・今の環境は長い目でみると一時的なもの
・みんな同じ状況にいる
気持ちが入り込んでネガティブなものを受け止めようとせず、落ち着いて状況を学んでみたり、良くなるほうに向けてみたり思考を変えるのが大事だと思います。
コロナニュースにうんざりのまとめ
ネガティブな情報ばかりでコロナ鬱にならないよう対策をまとめてみました。
・コロナウイルスの情報を遠ざける
・ニュースを気になりすぎている自分になっていないか考えてみる
・今の環境は長い目で見ると一時的な状況という心のゆとりを
・自分一人じゃないみんなが同じ状況という心のゆとりを
コロナウツなどという言葉もささやかれていますが、ニュースを見て憂鬱になってる人はたくさんいると思います。
そういった人達に、いる情報、いらない情報の分別をしっかりして、精神的に自分を守ってもらいたいと思います。